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今日、娘の24回目の誕生日なんです。 今朝は早番で5時には家を出る娘に「お誕生日おめでとう♪」だけ言ってまた眠りにつきました。 目を覚ますと枕元に『ママへ「ほんのきもち」』と書かれた小さな封筒が置かれていました。 「なんだろう?」と思って中を見るとメモが入っていました。
『24年前の今日、さやを生んでくれてありがとう(^○^) 逆子で大変だったと思うけどまっすぐ良い子に育ちました! もうすぐお家を出てしまうけど、お手伝いもちゃんとするね! もう少しの間、よろしくお願いします 沙耶』 と書かれていました。
実は来年の1月、私の誕生日の日が娘の結婚式なんです。 親としては複雑な心境で、喜んであげたいけど、大事に育ててきた娘がいなくなるのはとても寂しいです・・・。 生まれた日のことを思い出したり、子どもの頃のことを思い出したり、もうすぐお嫁に行っていなくなっちゃうんだ…と様々な気持ちが胸を締め付けて、不覚にも朝から涙してしまいました(^_^;)
「生んでくれてありがとう」の娘の言葉には「パパとママの子に生まれてきてくれてありがとう」の言葉を返したいと思います。 親としての幸せをちょっとだけお裾分けさせてください。
金子
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