お薬について

*一之江園では医師から処方されたお薬のみのお預かりとさせて頂いています。
お預かりできる薬は少しでもお子さんが園で生活を楽に過ごせるように、風邪などの治りかけの症状(鼻水・咳)の緩和の薬に限らせて頂きます。
尚お薬の飲ませ間違いを防ぐため、薬は一回分づつ、お名前をご記入しお持ち下さいね
病院で処方されたお薬は、色も似ていますので、飲ませ間違えが絶対にないようにするためです。
水薬も一回のみのお預かりとさせて頂いておりますので、空いた薬の容器や醤油の入れ物等一回分を入れ替えてお持ち下さい<(_ _)>
熱性痙攣の経験がある場合、お食事によるアレルギーがある場合は、改めて詳しくご説明させて頂きます。

お薬をお持ちの際は、玄関にて、「投薬依頼書」をご記入いただき、 お薬と一緒に手渡しで保育士にお渡し下さい.。
又お薬をお預かりする際には、処方された薬を薬局で受け取る際にもらう、
薬の説明書のコピーも合わせてご提出願います。
お子さんに合った薬なのかを判断するためです。
おカバンや、ノートに入っていても、ほんとうに飲ませても良いものなのか、保育士も迷ってしまう為、『確実に今日飲ませる』と確認するためにも、依頼書を忘れずにお書き下さいね。
お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。


 お食事について

*毎月25日前後に離乳食・刻み食・普通食のメニュをお配りしています。 メニューにはその日に使われる食材が細かく記入されていますのでお家で食べさせたことのない食材があるか、ないかチェックして頂きます。 もしもまだ口にしたことがない食材がありましたら、必ずお家で2.3回は食べさせて様子を見て下さいね♪ 食物のアレルギーには注意が必要なので、もしも食べたことがない食材を口にして何かしらの反応が出てしまった場合は、メニューに○をつけて園にご提出願います。ご提出がない場合はメニュー通りのお食事を摂って頂くことになります。ちなみに以前食材にズッキーニが出たことがあります。「先生、家の食卓にはズッキーニなんて上ったことがないんですけど・・・」とご父兄♪ 「うちもないです(^^ゞ」「それならいい機会なので食べてみましょうか?」とご父兄と大爆笑したことがあります。めったにないことですがそんなこともありますので、しっかりチェックお願いしますね♪

*離乳食のお子様に関しては、メニューが配られる段階で、毎月お食事確認をさせて頂いています。 おかゆの柔らかさ、野菜の大きさなどを伺い、お子様が食べにくくなることがないように、お家と園とで足並みを揃えていくことが大切だと考えているからです。

*東日本大震災以降、当園ではミルクや離乳食等お食事を作る際には、アクアクララのお水を使用しています。毎日のことですし正直コストはかなりかかりますが、大切なお子様の命をお預かりしていますので、出来る限りご父兄に負担をかけずに園の力で続けていくつもりです。 今のところご父兄のお力はお借りしなくても大丈夫そうです(笑)
また、食材も東北の方々には申し訳なく思いながら、出来るだけ遠い産地のものを選んで購入しています
(^^ゞ

*アレルギーのあるお子様にはそれぞれ対応させて頂いています。 卵アレルギーのお子様には「卵アレルギー対応メニュー」という別メニューが作られています。その他大豆、ゴマ、甲殻類等のアレルギーに対してはご相談の上、除去をさせていただくなどの対応をさせて頂きます。アナフィラキシ―ショックを起こす可能性がある場合は別途ご相談の上、ご家庭からのお弁当の持ち込みをお願いすることがあるかもしれません。 どちらにしてもお子様にとって一番良いと考えられる方法を探していきたいと考えています。